粉。趣味:ぶろぐ

ぼくの趣味はぶろぐです

書けよ書けよと飽き足らず秋

無職5日目。大局観的には残念なことに、何もしていない。ミクロで見たらめっちゃ人生楽しい。

心の顕微鏡のぞいたらミジンコもピースしてると思う。「ダブルピースミジンコクッション デフォルメ1000/1スケール」が製品化したら是非ご連絡ください。一分の千スケール、聞いたことないな。

趣味に全振り・全ツッパ・全集中・全時間を注いで、結果いま5日目になっていた。も、もどりたくな~~~~~~い、社会~~~~~~。

 

スン

 

仮に戻ったとして、2年もしたら同じようにこの時間を必要としてしまう気がしている。趣味といっても具体的には、ゲームとボードゲームとブログだけなのだけど。何も考えない時間、長期休暇でもなんでもいい。

そういうことができる職業に就く必要がある。仕事のために生きるなんて正直もってのほかすぎる。あと、趣味を仕事をしようったって、それで嫌いになったら生きる意味がない。前職は長期休暇が許されず、生きた心地がしなかった。

今の社会は真面目にせこせこ働くには損をしすぎる気がするし、娯楽が強すぎる気がしてならない。

社会的に働き手がいないのも、少子高齢化はもちろんあるだろうが、「労働、割に耐え難い」が一番強い気がする。次に「娯楽、強すぎる」だ。自分だって賃金が2倍払われてるのなら、それか時間が二分の一なら、確実に職をやめようだなんて思わなかった。あまりにも天秤に見合ってない、ただそれだけだった。

 

そもそもニートタイムの味を覚えた人間は、働き手として弱い。人の味を覚えた熊みたいに、一度与えたら戻ってこようとする。

がっつり不登校でそのモードがあった自分が、働くことに快感を覚えることはかなり難しい。

人の味を覚えた熊だって、めっちゃおいしい餌が山に大量に落ちてれば恐らくは暫く降りてこない。人里に降りて死ぬ危険だってあるだろうし。

でも実際に山に大量に餌はないし、同じく社会に気持ち良くできる仕事はすぐに見つからない。

ただまあ、熊の場合は山に大量に餌があると繁殖して結果同じことになるのか。

 

会社を辞めたいと強く思った一番の理由が、もともと完全週休3日制を謳っていたのに人手不足で結局2日制になってしまい、普通に過労死ラインの残業時間になってしまったことだった。

今朝は完全週休3日制にするから戻ってこいと言われるという、未練たらたらな夢を見た。

仮にそれでも結局仕事内容とその会社を嫌いになってしまったので戻るつもりはないけれど、夢越しに自分が未練たらたらなことを知った。自分から切りたくて縁切ったのに失恋した感じの女、みたいになっている。

 

どうでもいいが、書くことに対してのモチベーションが上がり続けている。

具体的には

ハローワークに相談に行くまでに、今この深夜から寝るでは起きられないだろうから、そこまでの時間は簡単な下書きになっているネタを仕上げちゃおう!」とか、「今この書いてある文を書き終えたらもう3個分新規で書きあげるぞ!」とかそんな勢いだ。ひとつ上げたら満足してあんまり書かなくなるのは何となく目に見えているけど。

食欲あるときにコンビニに行ってパン2つ買って1つ食べたら食えなくなるのと同じ感じだ。僕にとって何かを書いて吐き出すことは、三大欲求にも近い欲だ。

 

なんというか、書くのが楽しすぎて、これこれ~!と思った表現に自分の中で付箋を貼っているような感じ。

 

☆今回のまとめ☆ 

 

ミクロ的人生観とマクロ的人生観っ!?

ダブルピースミジンコ!?アイデアぽさで勝負!

全振り言い換え4種で強調&日数経過感UP★

「生きる意味がない」強めの断言で説得力UP!?

いつだって心に天秤を!アカデミズムぽさ◎

ニートタイムを覚えた人→人の味を覚えた熊!

失職未練たらたら無職→失恋未練たらたら女!

計画性のない欲→コンビニパン2つ買い!

比喩連打で心をつかめ★

三大欲求と並べてモチベーションの強さをアピール!

急な体言止めでgoodな独り言感!

 

みたいなテンションだ。この、我ながら「おっ」って思ったポイントを一つずつ書いていくの、さすがに日記としてダメかもしれない。

これ一回やっちゃうと続き文として読むのがキツい。

自分で読み返していても、この一番下のやつだけはあんま読みたくなかった。それでも書いてる時の自分のテンションを書き残すために置いておく。

 

一旦やめさせていただきます。こなまるでした。