粉。趣味:ぶろぐ

ぼくの趣味はぶろぐです

言葉こねくり回すの楽し~~~~~

昔の自分が書いた文章を読み返してたらそこそこ面白かったのでモチベーションがあがりました。どうも、永久機関粉。(えいきゅうきかんこなまる)です。ニュアンスは宇宙戦艦ヤマトと同じです。

あ、正しくは、粉。(こなまる)です。ニュアンスは藤岡弘、と同じです。ちょっと違う気もする。

最近、読んでくれてる人に「ブログ投稿して」って言われることがちょこちょこあって文を書くモチベーションが上がってるんですが、ツイートのいいねの数で言うと「妖怪下書きツイート晒し」のほうが圧倒的に多いんですよね。

多分、画像で見れることと得体のしれないリンクに飛んで文章を読むことのハードルの高さの違いによるものだと思う。この話、前も書いたな。

しかしこのままだとしょうもないツイートとそれに準ずる下書きツイートを極悪インターネッツに晒すことしかできない人間になる!!!という危機感があります。

極悪インターネッツって何だ?売れないトリオ芸人?インターネット優シ、ウソツカナイヨ~。ホントホント。


僕、よく考えなくても元からそこそこ何もできない人間で、言葉をこねくり回して文にすることで承認欲求を満たしてる節があって。
インスタ映えを狙ってタピオカを撮って飲まずに捨てるのとやってることは同じかもしれない。言葉が食べ物じゃなくてよかった~!粗末にしても怒られない!ヤッタ~!


?????

…冷静になって読み返すと比較先が狂ってたので言葉をこねくり回すのも下手かもしれないですね。言葉をこねくり回すのに上手いも下手もあったもんじゃないが。

どっちかって言うと子供が粘土をこねて何かを作って見せて褒めてもらおうとしてるのに近い。それによって何かが生まれるわけでもないけど、こねて見せた子供の表現力とモチベーションはちょっと上がってるのまで同じ。凄い!ここまで上手く喩えることができたので、座布団一枚貰ってもいいですか?ダメ?タピオカが意味不明だからダメ?


全然関係ないんですけど、タピオカって語感が良すぎないですか?以前から存在していたモノにも関わらず、あんなに新進気鋭感を醸し出せるのってなんでなんだろう。いや単純に流行ってて脳がそう認識してるだけかもしれないけど。

逆に「令和」は新しいのに前からいた感が凄い。未だに平成の語感しっくり来てないし、語感って大事。


新進気鋭感を醸し出す語感の既視感は破裂音にあるような気がする。Perfumeとかきゃりーぱみゅぱみゅとかピカチュウとか、ぱ行が付くと明らかに可愛いイメージになる。パンケーキもホットケーキって名前で売り出してたら流行ってなさそうですよね。
ごめんなさい、適当に書いてるので日本語学者さん後はよろしくお願いします。


で、話を戻すとなんだっけ。粘土に例えたんだった。言葉遊びと粘土遊びの似てるとこはまだある気がする。こういうモノの共通項探しみたいなのも既に楽しい。

僕が想像してるのはめっちゃ小さい頃に触ってた油粘土なんですけど、あれって単純に触ってるだけで超楽しいんですよね。ただ手がめちゃめちゃ汚くなるっていう。

Twitterの言葉遊びもツイート欄がウケ狙いで汚くなっていくので同じですね。

お後がよろしいようで。

 

楽しい~~~~~って言ってたら書くの飽きました。粉。でした。