バイトしないとなーと思いつつ学生身分に甘えてます。どうも、粉。(こなまる)です。
今日はそんなバイトや仕事の話。
何度か書いたことがありますが、僕はレジのバイトを研修期間中に辞めた経験があります。バイトを始めた理由は一回でいいからバイトがしてみたかったからで、辞めた理由は単純に心身が辛かったからですね。働くのが初めてだったのもあって、学業と一緒にとなると疲れすぎて無理でした。
レジをやって感じたのは、「レジのバイトは誰でもできる」っていうのは絶対にウソだということと「レジを経験すると人に優しくなれる」というのがホントだということです。
まず誰でもできるってトコに関しては、滅茶苦茶に否定したい。僕は比較的楽なレジを任されていましたが、それでも覚えることが多すぎるしミスしたらヤバい(怒られる)しなんか客はヤバい(怒る)し。裏で折り紙かってくらい簡単な作業してる時が一番楽だった。
あと、レジやってると人の優しさが身に染みた。間違いに大丈夫って言ってくれたり、作業にありがとうって言ってくれるだけでマジで惚れそうになる。だから自分も人に(というかレジバイトに)優しくなった。
それで思ったのが、「お金稼げる人はマジで偉い」ということ。
コンビニのレジバイトやってる友達とかマジで能力高いなって思います。最近のコンビニってネット通販とかキャッシュレス化でやること凄い多いし。その仕事を安い時給でこなしてるの、体力無限だしお金への執着が凄い。仕事やってる人はみんな偉いのだ。
(例外はあるけど)お金を貰う以上は何らかの形で人と接することになるし、それをこなせるのは人間としての力が高い。高いって言って自分が低いだけかもしれないけど。
あともうひとつ、「もっとゆったり仕事して欲しい」とも思う。
最寄りのコンビニ、大手じゃないからかバイトが超手抜きなんですよね。でもそれが逆に心地よく感じる。気を張られるとこっちも気を張っちゃうから、ちょっと駄弁ってるくらいが個人的にはちょうどいい。個人経営のお店もその傾向があって好きです。
で、そろそろお金を自分で稼がなきゃいけないくらいの年齢になるのでどうしたものかな~と思っているところ。なんかいいバイトないもんかな~…。
粉。でした。