オッケーグーグル。このタイトルにあった記事1000文字ぐらい書いて。
検索結果がブログのSEO関連でビッシリでした。どうも粉。(こなまる)です。
先に書いておくとこの記事で主張したいのは「音声入力が恥ずかしくてできない」であって「音声入力使うやつなんなん」ではないです。
音声入力したことない
僕は「音声入力している人」を見たことがありません。いや父がたま~にしてるか。
だから見たことないって言ったら嘘になるんだけど、絶対普段から使ってないだろこの人って目で見てしまう。カッコつけでやってない?という懐疑の目で見てしまいます。父だからだけど。
だってあんな人様の前でやったら迷惑になりかねないことを、普段からパッと思い出してやるの難しくないですか???電車でできないじゃん、音声入力。
そもそも「声を発して機械に認識してもらう」その行為をする時、僕は未だに恥ずかしさを感じてしまいます。日常的にSiriを使うような人を知り合いの限りで見たことがないから。父を除いて。
自室の布団の中までいかないと安心して音声入力できないレベルで恥ずかしくなります。さっき参考程度に音声入力試したんですが、20分経った今も耳まで真っ赤です。ホントに。
「Hey Siri。おみくじ引いて」って言って吉が出たんで、ありがとうって言ってSiriをオフにしました。
音声入力聞かれたくない
でもでも、AIスピーカーやらハンズフリー通話を売りにするBluetoothイヤホンが売れる今、音声入力市場って確実にあると思うんですよね。疑いすぎてAIスピーカー本当に売れてるの?使ってるの?とすら思ってしまう。
GoogleやAmazonなんかのCM見る限り、確かにスマートでカッコよく見えます。見えますけど、それを人に聞かれるのが純粋に怖い。自分の思考が透かされてる気分になる。
例えば僕の一番最近したツイート
「おうモナ王の期間限定プリン味うまいやんけ」
これを空に向かって口に出してる人がいたら確実に変な人じゃないですか。(現実ではこんな短文を音声入力しないだろうけど)
何がヘンって、人が音声入力していることを急には認識できないから。今から音声入力しますよって言われててもビビる自信がある。
通話は大丈夫に感じる。人と話してたって言えば伝わるし、電話する時の動作がわかりやすいから。ハンズフリーはそこそこビビるけど。
ただ、そこに「文字入力としての動作だった」が入るだけで急に違和感というか、若干の驚きや怖さがある。これは文字入力って動作が浸透してないからなんでしょうか。それとも僕だけ??謎は深まるばかりです。
じゃあこれが一人なら大丈夫なのかっていうと、さっき書いたように恥ずかしさが勝ってしまう。なんせやったことないから。ある程度慣れが必要なんでしょうか。
こういう性格なんで、自分が老けていって、モノがどんどん近未来的になっていった時に適応できるんだろうか…と思うこともあります。
何はともあれ、適応はしていきたい。
こちらからは以上です。
粉。でした。